女に個性がない理由

女には個性がない。
世の女性達を見ていると本当にそう思う。
髪型、服装、化粧、性格、流行など、どれも似たりよったりで同じような女ばかり。
別に男だってそんなに個性があるわけじゃないし、個性がないことが悪いことだとは言わない。
それにしても日本の女の無個性っぷりはあんまりだと思う。
自我というものが感じられない。
なので女に個性がない理由を考えたので、良かったら読んでいってください。


男と女の子孫を残せる数の違い

女に個性がない理由。それは男と女の子孫を残せる数の違いにあると思う。
男と女では子孫を残せる数に圧倒的な違いがある。
男の場合は子孫を残せる数の上限が非常に大きい。
とにかくたくさんの女とセックスして妊娠させればいいからだ。
だから100人でも、なんなら1000人でも自分の子孫を残すことが可能だ。


しかし女はそうはいかない。
残せる子孫の数に限りがある。
一人の女がどんなに頑張っても生涯で生むことのできる子供の数はせいぜい10人くらいだ。
現実的な話で言えば、一人の女が生涯で生む子供は1~5人くらい。
女には子供を生む役割があるので、男よりも子孫を残せる数がかなり少ない。


男は最高の結果を目指す。女は最悪の結果を避ける

男はその気になれば、いくらでも子孫を残すことが出来る。
多くの女にモテればモテるほど多くの子孫を残せることになる。
なので男の場合は、とにかく多くの女から好かれようとする行動を取る傾向にある。


女は男と違って残せる子孫の数に限りがある。
たとえ100人の男から好かれたとしても、その男たち全員の子供を生むことはできない。
だから女の場合は多くの男から好かれるメリットが少ない。
どうせ夫婦になれる男の数に限りがあるのだから、最低でも一人の男から好かれようとする。
つまり女は最高の結果(多くの異性から好かれる)よりも、最悪の結果(一人の異性からも好かれない)を避ける傾向にある。


最悪の結果を避ける方法

女にとっての最悪の結果。
それは一人の男からも好かれず、一人も子孫を残せないという結果だ。
女はそれだけは絶対に避けようとする。
ではそれを避けるために最も効果的な方法は何か?
それは他の女たちと同化すること。
周りの女たちと同じような外見にして、同じような行動を取ること。
これが女の最善な行動になる。
こうすることによって、男の女への好意を分散させることができる。


極端な例を挙げれば、もし世界中の女全員が同じ要素を持っていれば、全員、男と夫婦になることが出来て、一人も溢れることなく、みんな平等に子孫を残すことができる。
ものすごいブスだとしても、他の女全員が同じくブスであれば、男から好かれることができる。
だから女が周りの女達に同化するのは非常に合理的だ。
これが女に個性がない理由だと思う。