人の役に立つ仕事がしたいとか言ってる奴はクズ

「人の役に立つ仕事がしたいです」とか言っている人がいますよね?
そういう奴を見る度に本当にクソ野郎だと思う。
そいつらは人の為なんて思ってなくて、自分のことしか考えてない。


仕事なんて金を稼ぐ以上の価値はない。
だってみんな稼いだお金は全部自分のために使うでしょ?
他人に譲ったり、寄付する人なんていない。
中には金持ちで少しだけ寄付する人もいるけど、その人の収入からしたら本当にわずかな額。
稼いだ金の大半を寄付する人なんていない。
その時点で他人のことなんて全く考えてない。


本当に人の役に立ちたいと思っているなら、稼いだ金は生活するのに最低限必要なだけ残して、残りは全て寄付すべきだ。
例えば、人から尊敬されるようなまっとうな仕事をして年収400万だけど、稼いだ金は全て自分のために使う人と、多少悪徳ではあるけど法律に違反しない範囲で年収100億円稼いで、稼いだ額の全てを恵まれない人などに寄付してあげる人だったら、絶対に後者の人のほうが人の役に立っていると思う。
もし本当に人の役に立ちたいと思っているなら、多少強引でもいいからとにかくたくさんの金を稼いで寄付したり、その金を資金にして社会奉仕活動をしたほうが確実に世のため人のためになる。
でもそんなことをする人間は誰もない。


だから結局、「人の役に立ちたい」とか「社会に貢献したい」とか言ってる奴らはただ人から感謝されたり褒められたいだけで、他人のことなんて何も考えていない。
なのに自分は人のため、社会のために働いていると思い込んでいる。
本当にクズだと思う。
「ただ金を稼ぐためだけに働いている」、そういう正直なことを言う人の方がよほど好感が持てる。